梅雨時期・台風時期を控え、土砂災害に関する知識及び警戒・避難をはじめとする防災意識向上を図ることを目的として「六甲山の災害展」を毎年開催しております。
今年は開催前に新型インフルエンザが発生し来場者数にも影響がでるのではと心配していましたが、海外を問わず多くの方々に興味深く見学いただきました。
当協会から土石流実験装置・降雨体験装置“カッパくん”の2基の装置と森の保水力実験と題してペットボトルに“森林・はげ山・岩山”3タイプのモデルを作り保水力の違いを見ていただきました
関東から修学旅行で来た中学生は前日に豪雨を体験しての来場であったので降雨装置を大変興味深く見学していました。