平成23年度近畿・中国・四国地区治山林道研究発表会のお昼休憩時間に土石流実験装置を見学いただきました。
近頃は局地的集中豪雨による土砂災害が多く発生しています。
防災対策として従来の治山ダムの設置だけでなく、災害時において流木が多く流出する問題から透過型ダム(スリット)の組み合わせ、効果の違いがあるのかを実験し見学いただきました。
また、会場となりました看護協会職員の方にも見学をいただき、“ぜひ!子供たちに見せたい!!”という声をいただきました(写真右下)。
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