三条コミスク防災訓練は、地域の防災・減災意識の高揚をめざして開催されました。
「心肺蘇生・AED取扱い訓練」・「煙体験訓練」等の体験学習や避難誘導訓練等の催しとともに、当協会からは降雨体験装置、3D立体映像装置、土石流モデル実験装置を展示しました。
これらの展示を見て学習していただくことにより、参加者に防災・減災意識を再認識していただくとともに、治山事業のアピールも行いました。
実験装置展示の様子
土石流モデル実験で治山ダムの役割を知り、カッパくんで土砂降りの雨の降る様子を体験し、ビックリ館で土石や流木が画面を飛び出すような迫力ある映像見てびっくりしていました。
炊き出し訓練
AED取扱い訓練