実施状況報告

六甲の災害展

「六甲の災害展」に新!土石流装置降雨装置を出展!!

開催場所:人と防災未来センター(神戸市中央区)
開催日時:令和4年8月16日(火)から8月28日(日)
見学者 約1250名(12日間)
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今回、六甲の災害展に当協会の土石流実験装置・降雨装置を出展しました。

六甲の災害展に出展するのは3年ぶりで、土石流装置は新しくなり楽しみと上手くいかの”ドキドキ感”を楽しみながら実演を行いました。新バージョンの土石流装置は谷止工を3基設置できるようにしました。

近年被害拡大の要因として取りだたされている”流木”それを抑止する”ひょうご式治山ダム(透過型)”も設置可能となりビーバーダム効果がより分かりやすく表現が出来ています。

3年ぶりの実演とあって各メディアにも取り上げて頂き新土石流実験装置のアピールは成功です。

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降雨体験装置では、1時間当たり10mm・30mm・100mmの雨の降り方違いを見学頂きました。

降雨装置は製作してから20年近くが経過していて12日間順調に機能してくれるかが心配でしたがしっかりと頑張りました。メディアにも上手く撮ってもらい存在感を示してくれました!

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