





「ひょうご里山フェスタ2025」に土石流実験装置を出展
毎年開催される「ひょうご里山フェスタ」が赤とんぼ舞う未来へつなぐ里山づくりをスローガンにたつの市の中川原公園で開催されました。
当日は、台風の影響で雨も心配されましたが、県下の木材関係団体、学校による木工クラフト体験やジビエ料理など49団体の出展があり、多くの人が来場されていました。
当協会からは、土石流実験装置を出展し土石流が発生した場合、治山ダムのない場合と、治山ダムがある場合の効果を説明しました。
実験による一目瞭然の結果にみなさん大変興味を持たれ、説明後は拍手をして頂き大変よく理解出来たとおっしゃって頂きました。
子供たちも土石流による被害発生時、ワアーと声をあげていました。
質問としては、治山ダムが満砂になった時はどうするのか、砂防ダムと治山ダムの違いとかの質問がありました。




