平成21年7月から進めている「森林ツーリズム資源開発事業」では、森林基幹道4ルート(新着情報一覧:2009・12・25参照)のツーリズム資源調査やルート開発、モデルツアーの開催等を行っています。
5月27日(水)の瀞川・氷ノ山林道における「新緑の林道自然観察ウォーキング」には、40名の募集に対し310名の方からご応募頂き有り難うございました。
今年の冬は積雪が多かったため、5月18日(水)に通行の可否を調査したところ一部道路に残雪があり除雪することとしました。 新緑の氷ノ山ルートを紹介します。
また、5月21日(土)には森林ツーリズム・ルート開発の一環として、千町・段ケ峰林道周辺の段ケ峰山系で、朝来市の朝来「わんぱく教室」(市立山口小・中川小の5・6年生24名参加)のご協力を得て、千町・岩塊流から、杉山、段ケ峰、フトウガ峰、達磨ケ峰を経て生野高原へのトレッキングを楽しみました。元気な「わんぱく教室」の皆様に力付けられ、最高の尾根歩きとなりました。