「三条町自主防災訓練」に土石流実験装置と3D映像“びっくりくん”を出展！！

開催場所：芦屋市三条町
開催日時：令和6年2月11日（日）
見学者 約150名

今回は、芦屋市防災安全課の依頼により土石流実験装置と3D映像装置“びっくりくん”を出展し三条町自治会の皆様に実験を見学頂きました。

コロナ禍前には例年依頼があるイベントでした。

久しぶりのイベントとなりました。

午前10時より芦屋市の高島市長より開催の挨拶がありました。

開催と同時に多くの皆さんに実験を見て頂きました。

流木対策として透過型ダム（スリットダム）の設置をしていると説明をすると“う～んなるほど”と見て分かりやすいと声が上がりました。

びっくりくんは小学生の親子連れを中心に見学者が多く立体に見えるのが面白く時折声が聞こえてきました。

会場奥では但馬地域から運ばれてきた雪山が設置され子供たちが雪だるまを作るなど楽しそうにでした。

また、餅つき体験もあり活気があるイベントの多くの方が参集されました。

今回、協会機材を出展するに当たり自治会の方と高校生に大変ご協力を頂きました。

3D設置のテント設営、土石流装置の組み立てと実験中もお手伝いを頂き本当に助かりました。

ありがとうございました。

芦屋市という街中の自治会でありながら非常に横の繋がりを感じました。

若い方から高齢の方までコミュニケーションが良くとられていて日頃からの関係性を凄く感心させられました。

活気のあるイベントで、有意義な1日(出展)となりました。